モーツァルトの楽曲に秘められた効果
胎教に良いとされている音楽はいろいろあります。
そもそも、ママのリラックスのために音楽を聴くのが良いわけですから、
自分の好きな曲であればいいわけです。
「私はクラシックなんて聴きたくない!」と思っているママに無理やりクラシックを聴かせても
ストレスになるだけです。
しかし、数ある音楽の中からモーツァルトが良いとする意見にはそれなりに理由があります。
医学博士の大島清氏によると、モーツァルトの美しいハーモニーは、妊娠中の母親の心を落ち着かせ、
胎児にも良い影響を与えるそうです。
これは『胎児からの子育て』や『胎児は訴える』等の著書の中で述べられていますので、
興味のある方は一読をお勧めします。
実は、モーツァルトの音楽には不思議な秘密が隠されています。
この秘密こそが、赤ちゃんやお母さん、人々に対して非常にリラックスした感覚を味あわせるのだそうです。
その秘密とは、8000Hz以上の高周波音と、「1/f 揺らぎ」という
人間の耳では認識できない微妙な周波数の揺れがたくさん含まれていることです。
これは耳で聴くことではなく、体全体で自然に感じ取れるもののようです。
「1/f 揺らぎ」はあらゆるものの分子を活性化する作用があると言われていて、
最近では「モーツァルト効果」という言葉まで生まれています。
これは、熟成(あるいは成長)の過程でモーツァルトを聞かせることでより良いものを創り出そうとする試みから生まれた言葉です。実際に販売されている商品には、お酒「蔵枠」、「音楽熟成トマト」で作った「トマトジュース」、「ミュージック・バナナ」などがあります。どれも試したことはありませんが…かなり評判は高いようです。
話がそれてしまいましたね(笑)。
さて、これだけ美味しい物ができるのだからきっとお腹の赤ちゃんにもさまざまな良い影響を与えてくれる事でしょう。現在、「マタニティー・モーツァルト」として発売されているCDの曲構成は
1.ピアノ協奏曲20番K466〜ロマンス
2.アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜アレグロ
3.ディヴェルティメント第1番K136〜アレグロ
4.トルコ行進曲
5.クラリネット5重奏曲K581〜アルデロ
6.交響曲第39番K543〜アレグロ
7.オーボエ協奏曲K314アレグレット
8.セレナーデ10番グラン・パルティータ〜ラルゴ
9.アヴェ・ヴェルム・コルプスk618
となっています。
私自身は、モーツァルトの音楽の特徴として、小さな音量でもわりとよく聞こえますし、
何かをしながら(BGM)でも邪魔にならないと思っています。
これも「1/f 揺らぎ」によるものかどうかはわかりませんが…。
胎教として何を聴こうか迷っているのでしたら、モーツァルトを一度試してみてはいかがですか?




