妊娠初期は基礎体温が上がりますが、そもそも基礎体温がどういうものかを知らないと、基礎体温が上がっているのか、下がっているのかもわかりません。
基礎体温というのは、体の動きが一番安静なときの体温のことを指します。
人間の体温は一日の中でも変動があり、バラバラです。朝起きて活動を始めると、エネルギーを消費するため体温も変化します。そのため、基礎体温を測るのは、活動を始める前の時間、つまり朝起きてそのままの状態で図った体温が、その人の基礎体温です。
また、基礎体温の見方ですが、普通の体温計では測れません。
専用の基礎体温計ではかります。あと体温の変化を記録しておくための基礎体温表も必要ですね。プチソフィアという基礎体温計が見やすく、パソコン管理もできて使い勝手が良いと評判のようですよ。
基礎体温の測り方は、基礎体温計と基礎体温表の2つを用意したら、毎朝、目が覚めた状態のままで基礎体温を測ります。
グラフの付け方は、測り終えた体温を、基礎体温表に記入して、前の日の記入した点と結びます。
体脂肪の測定などと同じですが、毎日一定の時刻に測るようにしてくださいね。
こういうのもパソコンなどで入力すると管理が楽になりますし、グラフに手書きで壁に貼っておくのも長続きする秘訣です。
基礎体温で排卵日の確認をするわけですが、低温期から高温気に移行するあたりで排卵日となります。
排卵が起こると体温が上昇するのですが、これは黄体ホルモンの分泌が増えるからです。高温気が長くなり、下がらなくなると、受精している可能性が高くなります。受精した場合、妊娠12週ぐらいまで高温気が続きますから。
妊娠初期は熱っぽい感じになるのは、この黄体ホルモンの分泌が増えているからです。
さて、妊娠しやすいときというのは、排卵の2〜3日前後です。この受精の時期によって男女の産み分けができるといわれていますが、なかなか思うようにはいかないのが現状です。
妊娠していなければ2週間ぐらいで生理が始まり、低温期に入ります。
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